ETF(上場投資信託)を初購入!

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
と言いますが、私は愚者のようで、実際に自分がやってみないと腹落ちしないタイプの人間です。

インデックス投資家として、パッシブ型の投資信託を買っていましたが、ETFに初めて手を出してみました。

▼目次

  1. ETFとは
  2. 私が買ってみたETF
  3. 今後の方針

1. ETFとは

ETFとは、上場投資信託(Exchanged Trading Funds)の事です。
中身は投資信託と同じで、複数の企業の株を寄せ集めて平均化したものです。
株式市場に上場しているので、銘柄そのものが随時値動きします。
今回、私は米国株式市場に上場しているETFを買いました。

投資信託と比較したETFのメリットとしては、
・経費率が安い
・取引注文が即時(日?)反映する

逆にデメリットは、
・取引口数単位で注文しなければならないため、1万円分といった注文が出来ない
・自動積立設定が出来ない
といったところでしょうか。
個人的には海外投資分はドルで管理したいという思いがあり、ETFには興味がありました。(ドルでも円でも実態は変わらないので、気分の問題です)

米国株式の売買手数料は以下のとおり。

SBI証券 マネックス証券 楽天証券
約定代金の0.45%
最低手数料$5
上限手数料$20
約定代金の0.45%
最低手数料$5
上限手数料$20
1回あたり$25

SBI証券かマネックス証券を使うのが良いと思います。

2. 私が買ってみたETF

今回、買ってみたETFはVYM(バンガード米国高配当株式ETF)です。
VTI(バンガード・トータルストックマーケットETF)と悩んだ末に、配当金収入というものへの憧れもあり、こちらを選択しました。
個株の難易度が高いという事と、個株が買えないという個人的な事情もあります…。まあ、個株についてはおいおい勉強していくという事で。

配当金、分配金は良し悪しがあります。分配金の発生都度、税金がかかります。自動的に再投資して評価額を組み込む投資信託の方が、税金分だけ長期的なパフォーマンスは高くなる可能性があります。
デメリット分を含めて実体験で勉強出来ればと考えています。

バンガード社とは、日本ではあまりなじみのない社名ですが、インデックス投資のパイオニアである創始者のジョン・C・ボーグルと共に、投資の世界では有名な存在です。

今回私が購入したVYMは米国企業に広く分散投資しているETFです。マイクロソフトやエクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソンといったグローバル企業の株式を保有しています。
このETFの構成銘柄数は428銘柄(2017/3/31時点)に及びます。

分配金利回りは2.93%(2017年8月31日時点)。
理論上、700万円分買えば20万円程度の分配金が発生するため、給料がひと月分増えるイメージになりますね 笑
分配金だけではなく、アメリカ企業は長期的な成長も見込むことが出来、評価額の上昇も期待できます。

経費率は0.08%。
私が持っている投資信託、「eMaxis先進国株式インデックス」の場合、信託報酬(経費)は0.648%ですので、このETFの8年分の経費を毎年払っているという事になります。最安水準の投資信託の信託報酬で0.2%程度ですので、それでもこのETFには敵いません。

ただし、投資信託は売買手数料が無料である事に対して、
このETFを日本の証券会社で取引する場合、売買手数料が発生することを総合して勘案しなければなりません。

3. 今後の方針

毎月一定額、VYMを買い進めて行きます。
実際に管理してみないと分からない点があると思いますので、運用は柔軟に。
実際に触ってみた結果、やっぱり普通の投資信託の自動積立の方が良かったな。という結論もあり得ます